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仕事で自腹を切るのが当たり前になっている会社は衰退します

最終更新日

仕事で自腹をきって、自社商品を買う・又は備品を自分で買うという人は本当に多いと思います。
自腹を切るとは、必ずしも自分で負担する必要のない経費や物を、自分のお金で支払う事をいいますね。

自腹で支払う事を慢性化している、強要している会社は、ブラック企業と言われています。
会社は業績に関わるので、ブラック企業のイメージがつく事を恐れています。
それなのに、何故「自腹で払う」事はなくならないんでしょうか?

あきろぐ君はよく自腹切りまくっていたもんね…

働いても働いても、財布の中は悲惨だったよ!泣

例えばこういう事で自腹は発生します。

日々のノルマに届かない時

日々、ノルマや目標を課せられている、社会人の方は多いと思います。そのノルマに届かない時に自腹が発生するケースがあります。

ノルマ未達で自腹を強要される場合。これはブラック企業で間違いないのですが、厄介なケースなのは、強要はされていないが、プレッシャーがかけられる場合だと思います。

ノルマ未達で起こりえるケースがこれです。

厳しく怒られる・提出書類が増え、仕事が全然終わらなくなる・後日のノルマに加算されるなど…

こういった場合、スルー出来る人は強いのですが、やはり人間…怒られるのは避けたいと思うのが正直な所だと思います。
結果、強要されなくても、上司などのプレッシャーによって、自分が身銭をきってその場を解決しようとしてしまうんですね。

小売業などでは、日々のノルマの他に、新製品が出て順位付けされるノルマ・またイベント時期になるとイベントごとにノルマが課せられるので、ノルマが重なり、自腹を切りまくらないといけない状況の人がいるのも現実です。

自社製品を試すために自腹で購入する

自社製品を売るには、自分で使ってみる・着てみる・食べてみる等、確かに使ってみて、その良さ悪さを知って仕事に活かすのが、その道のプロである事は間違いありません。
また、自社製品が好きで自分で購入するのは、会社にとっても自分にとってもメリットになると思います。

しかし、こういう場合はどうでしょうか?

自社製品が出る度、購入のプレッシャーをかけられる。
自社製品を着て仕事しないといけないのだが、社員割引がほとんどないなど…

いくら自社製品の知識を深めるとはいえ、出る度に買っていたら、いったいいくらかかるのでしょうか?
また、社員割引をしている会社もありますが、そうではない会社もあります。
筆者が知っている会社で、社員割引が消費税よりも低い所を知っています。
普通に買い物でしたら少しの割引でも嬉しいのですが、社員割引でしかも、ほぼ強要されている人にとっては「え?」てなりますよね…

経費を精算するシステムが酷い場合

会社員にとってバカに出来ないのが、経費ですよね。仕事で使う備品の購入はもちろん、出張が多い人はその費用は結構な額になります。
よくドラマなどで見かける光景は、領収書を経理に渡して処理して貰ったりしていますよね。

では、実際に経費精算が面倒な会社はどうでしょうか?

経費精算書を貰いにいき、記入した後に複数の人から承認の印鑑を貰う。そしてそれを経理などの担当の人に渡しにいく。など…

多くの人が時間に追われて、スケジュールギリギリで動いている中であれば、
この複数の工程はどれだけ時間がかかるのでしょうか?

大きな会社であればある程、なお大変になります。大きな会社の中で、今どこにいるか分からない人の印鑑を押してもらうのに、会社の中を探し回ります。
それも複数人のです。
小売り等365日会社が営業していている場合などは、その人が休みだとまた翌日走り回らないといけません。
確かに経費は不正などの問題からしっかりとしたシステムにしないといけませんが、時間のロスは仕事の成果に関わってしまいます。

もう一つの問題は、精算の書類に印鑑を貰うときに、いい顔をしない人が存在するという事です。

経費に関わらず書類を持って行った時に起こりえるケースが、違う件で怒られる・仕事を振られて仕事が増えてしまう・嫌な人で嫌味を言われ嫌な気分になるなどありますよね…

例えば出張費の数万円でしたら手間をかけても精算に走り回るかもしれませんが、それが少額でしたらどうでしょうか?
筆者はその手間やデメリットを考えて、少額は全部自腹で払っていました…
「だって余計な仕事を増やしたくないんですもん…」
「だって怒られなくれ良いところで怒られたくないんですもん…」

これらが、実態の一つです。たとえ自腹を強要されていなくても、自腹をしないといけない状況に追い込まれるような環境であれば、それは自腹を強要しているのと違いはないと筆者は思っております。

仕事で自腹を切るのが当たり前になっている会社は衰退します

仕事で自腹を切るのが当たり前の会社には、どういう事が起こるのでしょうか?

自腹を切るのを我慢している会社員は、恐らく真面目に仕事に打ち込んでいる人が多いと思います。

仕事に真面目に打ち込んでいる人=会社には必要な優秀な人材ですよね

2019年にリストラした大企業が増えているのは、ニュースなのでもよく見た人もいると思います。
国内リストラ規模は約1万人超えだという事で、リーマンショック級と同じくらいという事なので厳しい時代になってきました。
その一方で企業の景気はいい状態だとも言われていて、転職しやすい時代になってきていると言われています。
もちろん、転職に有利なのは優秀な人材です。どこの企業も今の使えない会社員をリストラしてでも優秀な人材を入れたいと思っている企業は少なくないと思います。

では、自腹が当たり前のような会社に、優秀な人材がそのまま残るという事はあるのでしょうか?
優秀な人材が、ブラックのような企業の体制にやる気をなくす。愛想を尽かして、働きやすい環境に転職するのは自然な流れだと思います。つまり…

仕事で自腹が当たり前のような会社は、どんどん優秀な人材が抜けてしまうという事になりかねない時代である。

経営者に物申すほど、筆者は優秀でもなければ力も知識もありません。ですが、1人でも多くの真面目に働いている人が、働きやすい環境で働ける。
そんな社会になってほしいと願っております。

読んで頂きありがとうございました。

あきろぐ君、会社辞めて自腹がなくなってよかったね!

財布の中は変わらず寂しいけどね………

………

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