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久しぶりにまじまじと鏡を見て愕然とした記憶はないでしょうか?
「あれ?なんか老けた?」顔が老けて見える原因は色々あります。
増えるシワやシミ、白髪増えた?色々な要因がありますが、今回は頬肉が垂れ下がったたるみについて調べてまとめていきたいと思います。
コラーゲン不足
加齢と共に皮膚を支えていたコラーゲンが減少します。皮膚のコラーゲンは30歳を過ぎるとあまり作られないと言われており、歳を重ねるにつれどんどん生産量が落ちてしまいます。
同じように皮膚を支えていた筋肉も小さくなってしまいます。
紫外線
紫外線はシワやシミを引き起こすだけでは飽き足らず、紫外線によって発生する活性酸素が大切な大切なコラーゲンを破壊してしまうのです。
コラーゲンが破壊されて少なくなる=コラーゲン不足でたるみの原因になります。
筆者も含め男性は紫外線を気にする人が少なく紫外線ケアをしない人がほとんどです。一般的に紫外線ケアをしている女性より、男性の方が肌が老化しやすいと言われています。
頬の脂肪の減少
歳を重ねるにつれ頬の脂肪が減ってしまい、ほうれい線が刻まれてしまいます。
じゃあ沢山食べて脂肪をつければいいの?
答えは絶対ダメです!
弱くなったコラーゲンに加えて、小さくなった筋肉、これらが沢山食べてついた重い脂肪を支えきれなくなって、たるみが酷くなってしまいます。
これをブルドックほっぺと言うようです。酷いネーミング…
あっ自分が言ったんじゃないですよ泣。調べたらそう書いてあったんです…
あきろぐ君、ぼっちで全然笑う事ないから顔の筋肉落ちてるんじゃない?(笑)
ひ、酷いな…たまに1人で部屋で笑うわ!
………
食事は食べる順番に気を遣う
食事で食べる順番を変えてみる。野菜から食べ始めるのが正解です。これだけで、肌の弾力を低下させる“糖化”も、脂肪をため込んで肌をたるませる“肥満”も、抑えられることが分かってきました。
これは色んな所で言われていたので重要そうですね!
油には気を付ける
皮膚の細胞膜や皮膚膜を作るオメガ3は積極的に摂るべきですが、気をつけたいのがオメガ6(ごま油やサラダ油、菜種油)。オメガ6は摂り過ぎると炎症を起こしやすくなり、結果コラーゲンが破壊されてしまうとの事です。
トマト・大豆がおすすめ!
手軽に食べられておすすめに多く上がっていたのがトマトでした!
トマトに含まれるリコピンは、最強クラスの抗酸化力があって肌のアンチエイジングには最適です。
又、大豆に含まれるイソフラボンもコラーゲンの生成が促進されるのが確認されてるので合わせておすすめします!
紫外線には波長の長いUVAと波長の短いUVBがあります。コラーゲンを破壊してたるみやシワの原因になるのはUVAの方になります。UVBの方はシミに関係してきます。どっちもダメですね…ようは紫外線がダメって事ですね。
仕事や趣味等で屋外に長時間滞在される方は紫外線対策が必要になりますね。
市販されている日焼け止めの種類は?
●乳液・クリームタイプ
保湿成分が入っているものが多く、乾燥肌・敏感肌・しっかり紫外線対策したい方におすすめ。身体にも使えますが、顔用として使うものが多い。
●ローション・ジェルタイプ
サラサラしているので顔だけでなく、身体にぬりやすい。塗ってる感が少なく物足りなくなるのがデメリットです。
●スプレータイプ
塗っている感が一番少ない。頭からつま先まで全身につけやすく、手も汚れない。只し、他のタイプに比べると、汗や皮脂で崩れやすく、強めの薬剤が入っていることもあるので、肌が弱い方は避けた方がいいかもしれませんね。
●個人的なおすすめは
今回は顔メインで考えているので、乳液・クリームタイプで、他は持ち運びが出来て髪や頭皮が気になる方はスプレータイプを選ぶものいいかなと思います。
補足で日焼け止めではないですが、紫外線対策の鉄板の帽子も忘れないようにです。
肌を温める事で、皮膚の中にヒートショックプロテインという、タンパク質が作られ、それがコラーゲンを増やす作用があるという話しを聞いたことがあります。
喫煙人の自分には又耳の痛い話になりますが、発生する活性酸素によってコラーゲンが壊れてしまうようです…。喫煙している人は本数を減らす等していきたいですね。
顔の筋肉の減少もたるみの原因になります。衰えた表情金を鍛えて頬のたるみを改善しましょう。但し逆にシワを作る表情金は鍛えないように、効果のある運動が必要になってきます。
今は動画等で色々紹介されていますね。自分が実際試している動画を紹介しますので、気になった方は参考にしてみて下さいね。
自分で毎日努力なんて気が遠くなるよ!お金がかかってもいいから早く改善したいよ!という方は美容外科に行って専門の方と相談してみましょう。
調べて分かった分だけでもこんなに種類がありました…
結論は!種類がありすぎて全然分からない!!
どや顔で分からないって言っちゃった(笑)
人それぞれたるみのタイプがあって、選ぶ治療法があって、値段もピンキリで…
結論はお金かけても改善したい場合は、まずはカウンセリングを受けて、
お財布と相談しながら治療法を決めていくのが1番ですね。